2008/09/14(日) 03:13

あらすじ…緑の妖精がスッキリした。
○「桃華 女だらけの無人島 であります」

- 西澤家の豪華クルーザーで船旅中の夏美、桃華、小雪、さつき、やよい。
ちなみに冬樹は風邪で欠席。根本から計画崩れた桃華。 - そして突然の津波で無人島に流された夏美達。
ポールの生死が不明なため救助が来るかはわからず。 - 海になんか緑色のものが浮かんでいるのを見つけたやよい。「メロンかな?」(byさつき)
夏美が引き上げてみたら、船に隠れてたケロロでした。「ここはだれ!?わたしはメロン!?」(byケロロ)

- さつきとやよいに喋ってるところをバッチリ見られたケロロ。アンチバリアこういう時にばかり壊れすぎ。
咄嗟に自分は「この島に住むフシギな緑の妖精さん」だとごまかしたケロロ。あっさり信じたさつき&やよい。 - 「この島のことなら何でも我輩に聞いて欲しいであります!」
とどう考えても自分の首絞めるようなことを自信満々に言ったケロロ。
そして夏美達は、助けが来ることを信じてこの島で生き延びることに。 - 飲み水を探しても見つからないと言うさつき&やよい。
「これで近くの自販機に行ってコーラでも買ってくるであります!」と言って
小銭出したら夏美に吹っ飛ばされたケロロ。 - 食べられそうな木の実が見つからないと言う小雪。
「それなら近所のコンビニでお弁当を買ってくれば」と言って小銭出したら夏美に吹っ飛ばされたケロロ。
2回吹っ飛ばされてようやく現状を把握したケロロ。遅いよ。 - 何で妖精さんが自販機とか知ってるのか疑問に思ったさつき&やよいを、
「時々流れ着いてくる雑誌で勉強してる」でごまかしたケロロ。「月間自販機」妙に分厚いけど何が載ってるんだ。 - 「この島で暮らしてるんなら飲み水のあるとことか知ってるのよね?」
やっぱりこの質問をケロロにぶつけて来たさつき&やよい。
というわけで、ケロロ先導で森を当ても無く彷徨う事に。 - 耐えられなくなって逃げ出したケロロ。仕方なく夏美達だけで歩くことに。
水が流れる音が聞こえると言う小雪。期待しながらその音の方向に行ってみると、
最悪でした。

- またまた夏美に吹っ飛ばされたケロロ。
ケロロが落ちたところから「ポチャン」という音が聞こえたので行ってみたら、今度こそ川でした。
早速川に入ってはしゃぐ夏美達。結果オーライ。 - 夜、絶望感で我を失ったケロロがまた森に走って行ったので、追いかける羽目になった夏美達。
「絶望感って…」「ずっとこの島で暮らしてたんじゃ」(byやよい&さつき) - そのまま崖から落ちたケロロを掴まえた夏美。
しかしズリ落ちていく夏美。皆で助けようとしたら結局全員崖から落ちました。
そして落ちた先でやっていたのは、
まさかの毎年恒例行事。今年もしっかりネタ消化。

- 実は夏美達が流れ着いたのは土井中海岸の裏側でした。「なんなのよこのオチ」(by夏美)
ケロロだけいなくなっているのに気付いて、
「きっと妖精さんは私達を助けるための神様の使いだったのよ!」と
とても前向きに話をまとめたやよい&さつき。
その神様の使いは、落ちる途中で木に引っかかって身動き取れなくなってました。 - その頃、桃華を探して太平洋を身一つで泳いでいたポール。
東京湾に戻ってきたのは一週間後だったとのこと。ポール凄い頑張った。
○「ケロロ 恐怖の赤い靴作戦 であります」

- 新兵器の「赤い靴」を地球侵略音頭のCDと一緒に売りさばくことにしたケロロ小隊。
相変わらず本当に成功するのかまだわからないのにCD無駄に刷りまくってます。
しかし赤い靴の動作テストがまだだったので、動作テストをすることに。 - 遊びに行こうとして、玄関に赤い靴があるのを見つけた夏美。
夏美がその赤い靴を相変わらず無用心に試しに履いてみたところでケロロ達登場。 - クルルがラジカセで地球侵略音頭を流すと、夏美の体が勝手に踊り始めました。
テンポを上げると踊りも激しく。 - ケロロ曰く、靴は自分で脱げないようになってるらしいです。
ケロロ達と叩きのめそうと踊りながら無理やりケロロ達に近づこうとする夏美。足の動きが気持ち悪いことになってる。
しかしラジカセのテンポを下げると夏美の動きがゆっくりに。そんな夏美を尻目に悠々と戻っていったケロロ達。 - 何とかラジカセを止めた夏美。
冬樹に助けを求めようとしたところで、古新聞回収車が日向家の前を通りました。
回収車の音楽につられて家を飛び出して行ってしまった夏美。 - 「まあ、最近の若い子は」踊りながら回収車についていってる夏美を奇異な目で見る町のおばさん。何この羞恥。
そんな夏美を助けようとしてケロロ達に見つかったギロロ。
いつの間にか赤い靴を履かされていたギロロは、踊りながらケロロ達に引きずられていきました。

- 何とか回収車の音楽から逃れるも、今度は小学生のリコーダーで踊り始めた夏美。
リコーダーを止めてもらっても、牛丼屋の音楽やら車から流れる音楽やらで
踊りながらどんどん街を進んでいく夏美。
「将来あんな風にならないようにしなきゃ」(by小学生)。何この羞恥。 - そのままさつき&やよいと待ち合わせしてた場所に辿り着いた夏美。
さつき&やよいは夏美をダンス☆マンの野外ライブに誘ってきました。
そしてさつき&やよいに野外ライブ会場まで引っ張って連れて行かれた夏美。 - ライブの音でまた踊る羽目になった夏美。今明らかに他の客に避けられた。
そんな中夏美が見たのは、ダンス☆マンライブを楽しんでるサブロー。 - そして勝手にサブローの方へ進んでいく夏美の体。
青春終了の危機に夏美が叫んだその時、夏美の目の前にドロロから事情を聞いた小雪が登場。 - 小雪は夏美に耳栓を授けました。耳栓のおかげで音楽が聞こえなくなり、踊りから解放された夏美。
このやり取りの間微動だにしていない周りの客に凄い違和感。
そして隣でこんなことやってても全く気付かないというか結局セリフが一言もなかったサブロー。 - お仕置きタイム。赤い靴で踊らされまくるケロロ達。
「もう勘弁してつかーさい!」「あーあー耳栓入ってるから聞こえなーい」(byケロロ&夏美)。耳栓便利。
「なんか出そうですぅ!」「あぁっ、出ちゃった…」「タンパク出ました」(byタママ&クルル&ケロロ)
○ED絵

Aパートに登場したヒロイン達+高いところでスッキリしてる緑の妖精さん。最悪だ。
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