ケロロ軍曹中心感想ブログでした。※2016/07/11更新完全停止
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迷子達の戦い & King of Solitude ?「小説侵略!ケロロ軍曹 深海のプリンセスであります!」 Part 2

小説侵略!ケロロ軍曹 深海のプリンセスであります!


2007年2月、Yahoo!きっずでケロロ軍曹特集が開始されました。
その中にあったスペシャル画像コーナーで、
吉崎先生が映画のために書き下ろした設定画やボツ画像等が公開されました。
色々な画像がある中、特に僕の目を引いたのが、14番と18番。

そう、「メール成長体」「メールちょっと成長体」です。

そのあまりのインパクトに、見た瞬間驚愕。「メールちょっと成長体」には爆笑。
更にこれもボツ画像だと思っていたら本当に映画に出てきちゃうと判明。
その後も差し替え後のスペシャル画像や映画特番等にメール成長体は出現してきました。

という訳で、前情報のメール成長体関係で散々盛り上がり、
色々な意味でどんな展開になるのか楽しみにしていた超劇場版ケロロ軍曹2(の小説版)。その感想後編です。
ストーリーはいよいよ決戦に入ります。メール成長体も出ます。



果たして、ケロロ達はメールとマールの手から夏美を取り戻すことができるのか。



記憶の町に隠された謎とは一体何なのか。



そして、



今年度インパクト大賞

この人はこの顔で一体何を言っているのか。



遂に全てが明らかになります。ネタバレです。


※感想前編はこちら




○第4章「プリンセス奪還!一大決戦であります!」
大体のあらすじ・・・王子様暴走開始、王女様廃人化、お嬢様大活躍。

・デパートにあった電化製品一式で簡易クルルズラボを作ったクルル。
・クルルが語るメールとマールの正体。
 大昔のマロン人の侵略部隊が「迷子」になり、地球に迷い込んでそのまま暮らしてきたらしい。
 「なんともオッチョコチョイ」「軍曹も似たようなもん」(byケロロ&冬樹)
・そして夏美が正式にプリンセスになれば、地球は100%海に変えられてしまうとのこと。
 夏美を取り戻し地球を救うために、ケロロ達は決戦の準備を開始。
・その頃、メールに浦島太郎を読み聞かせてる夏美。
 場面は浦島太郎が「竜宮城から帰ってきて一人ぼっちになってしまった」ところ。
・メールはいつの間にか眠ってしまっており、部屋には夏美とギロロの2人だけ。
 夏美がこれからどうしようと、「俺は夏美の味方だ」と言うギロロ。「いいやつだよね、ギロロは・・・」脈有り。
・部屋を出て行ったギロロ。起きたメールに突然海底散歩に誘われた夏美。
・焦ったように、半強制的に夏美を連れて海へ続く渦に飛び込んだメール。
 プリンセスのティアラの効果で海中でも息ができる夏美。2人で気持ちよく海中を「飛んで」いく夏美とメール。
・真剣な顔で、夏美に「ずっとここにいて欲しい!どこにも行かないで!」と心の底からお願いしたメール。
 メールとマールをまた2人きりにはさせたくないと、悩む夏美。
・突然、もの悲しく優しい子守歌を歌い始めたメール。その歌は、唯一、メールの記憶の中に残っていた歌。
・その歌はきっとメールの両親がメールに歌っていたものだとメールに教えた夏美。
 「きっと、いつかむかえに来てくれるわ」「もういいんだ。ボクはこの星で新しい世界を作るんだ」両親なんて既に諦めてるメール。
・「もう、一人ぼっちはいやなんだ!」「ここがナツミの帰る場所だよ!」
 泣きそうになりながら、必死で夏美を引きとめようとするメール。
 「ここはあたしの帰るとこじゃ・・・」それでもメールとは一緒にいることはできない夏美。
・しかし、「ナツミもボクを・・・おき去りにするの・・・・・・?」
 「誰も・・・誰もボクのことなんか!!」というメールの悲痛な叫びを聞き、
 メールを見捨てられなくなってしまい、メールをとっさに抱きしめた夏美。
・プリンセスの儀式をすることに決めた夏美。
 メアボールが輝き、プリンセスの儀式の始まり。遂に「プリンセス」となった夏美。
・空中庭園にいたギロロのもとに降りてきたのは、
 夏美をお姫様抱っこしたメールちょっと成長体(挿絵付き)。
 やっぱり冷静になって見るとなんか笑えるんですがメールちょっと成長体。
・メールを『形ばかりの笑み』で案内するマール。
 何も考えることができなくなった「プリンセス」の夏美を連れ、城の中へ入っていくメール。
 夏美を助けるために武器を持ってメールに詰め寄るも、返り討ちにあったギロロ。
・夏美救出作戦を開始したケロロ達。耐水圧フィールドは時間制限有り。
 敵を引きつける囮となる秘密兵器ケロロロボに乗り込むのは、クルル、モア、桃華。

・「メール王子のために」ケロロ達を迎え撃つため、ナイトメアに指示を出すマール。
 自分は城に残ろうとしたけど思い直し、自分も戦場に行くことにしたマール。
 「もう私がそばにいる必要などない」マール切ないよマール。
・タママインパクトでケロロロボをビームから守るも、息が切れてビームが当たり墜落したタママ。
 この戦いでのタママの見せ場はこれで終了です。早っ。
・ケロロロボ、人形に変形。決めポーズもしっかりキメたケロロロボ。
 ただし右手部分に乗り込んでるクルルは決めポーズだけでグルグル回って大ダメージ。設計に問題があるような。
・ビームに怯えて操縦桿から手を離した、ロボの中央部分にいる桃華。
 両手部分にいるクルルとモアが両腕を動かして桃華を庇い、ケロロロボの両手が爆発。
 なんとか両手から脱出し、自分たちもナツミ城に向かったクルルとモア。
・ナイトメアにキレた桃華が改めて操縦桿に手を。予備の両手も装着。お嬢様の反撃開始。
・ケロロロボのメガトンパンチでヒトデナイトメアは大爆発。メガトンキックでヤドカリナイトメアも大爆発。
 今回の騒動の発端となった「UMAをエサに南の島旅行作戦」を計画した責任を感じている裏桃華。
 爆発で飛び散ったヒトデが気絶中のタママの頭に。

・ヤドカリナイトメアが最後に放ったミサイルを、
 ドロロ&小雪が起こした風でイカナイトメアに当たり、イカナイトメアも大爆発。
 爆発で飛び散ったイカが気絶中のタママの頭に。
 飛び散ったヤドカリの行方は書かれてなかったけど、このノリだと多分タママの方に行ってます。

・ヤドカリナイトメアの最後のミサイルは、改造自転車でナツミ城へ向かうケロロと冬樹の方にも。
 下水管に逃げ込み、スーパーテクで水路を行く冬樹。
 『冬樹が走行テクニックに目覚めたか、クルルの超・電動アシスト自転車がすぐれているのか』多分後者です。
・水路内で更に続くスーパー自転車アクション。
 自転車が滝を登り、配水管からケロロ&冬樹は外に脱出。目の前にはナツミ城とカニナイトメア。
・カニナイトメアのハサミが迫り、ケロロ&冬樹絶体絶命。
 そこに駆けつけたのはケロロロボ。銃弾でハサミを止め、更に両足で豪快にキック。倒れたカニナイトメア。
 ってさっきから桃華大活躍じゃないかこれ。明らかにケロロ&冬樹以外のメンバーの中では一番目立ってるぞこの人。
・ブースターで一気に長い階段を駆け上がる改造自転車。階段が終わった時には、改造自転車はボロボロ。
・城に入ったケロロと冬樹を出迎えたのは、ナイトメア2匹を従えたギロロとマール。どう見ても操られてるギロロ。
・しかしケロボールがようやくまともに発動し、ナイトメア2匹はあっという間に空の彼方に。
 「ボケガエルが・・・こんな・・・」あまりの出来事に呆然とするマール。
・ケロロに教えられ、自分たちの正体を初めて知ったマール。
 どこかに自分たちの仲間がいると知り、動揺するマール。
・その時、城中に特大フォントでメールの叫びが。
 「そんなの関係ない!惑わされるな、マール!」既に言ってることが悪役じみてます。
・メールがいる部屋に飛び込もうとした冬樹に襲い掛かり、
 更にそれでキレたケロロと同士討ち寸前のギロロ、を「ハルマゲドン死なない程度」で気絶させたモア。
 何その便利な調節具合。
・自分たちは間違っていたのかどうかを確かめるために、
 何も言わずにメールがいる部屋へ通じる扉を開け、ケロロ達を中に入れたマール。

○第5章「遠く離れて地球に二人―であります!」
大体のあらすじ・・・ひとりぼっちじゃない。

・辿り着いたのは城の地下。
 ケロロ達の目の前で、メールが巨大化の真っ最中。凄い光景にマールも呆然。
・「誰も近づけるなと言ったろう!」
 メールに特大フォントの不気味な声で怒鳴られても、引き下がらないマール。
 今まで照れ隠しとかで怒るメールには毎回謝って引き下がってきたマールが、初めて逆らいました。
・夏美がメールの胸に埋め込まれているのを見つけた冬樹。ケロボールを持ち、メールの前に立ったケロロ。
 「どうするというんだ?」「帰らないなら・・・消えろ!」メール、完全に悪役のセリフです。
・しかしケロボールはバッテリー切れ。こんな時にお約束的展開が。
・メールのメアボールによって放たれたエネルギー弾を、ハルマゲドン一分の一で相殺したモア。同じ威力らしいです。
・そして最終形態となったメール。ナツミ城崩壊。
 「王子・・・これはいったい・・・」崩れる城の中で呆然とするマール。
・城の外ではケロロロボとカニナイトメアのバトルが続いてました。カニナイトメアが倒れてきた塔に潰されて大爆発。
 爆発で飛び散ったカニはやっぱりようやく目覚めたタママの頭に。
・メアボールのエネルギー弾を再びハルマゲドンで相殺したモア。
 飛び散ったビームがドームの天井に当たり、海水が。
・いつの間にかあのデパートに逃げ込んでいたマール。
 「これが・・・・・・これが私たちの求めた幸せなのですか・・・・・・?」
 誰一人、結局は自分さえも幸せになれない結末に止まることなく向かっているメール。

「ナツミは渡さない!帰れ!帰れ!!帰れぇぇぇ!!」「いやだ!いやだァァァ!!」叫び合うメールと冬樹。
・そして冬樹にエネルギー弾を撃とうとしたメールの前に立ち塞がったマール。
 「邪魔をするな!」「いいえ、下がりません!」夏美達、そして自分達のために、メールに逆らい続けるマール。
・怒りのあまり、夏美の「思い出の」デパートを壊したメール。
 それを見た夏美の脳裏に、再びデパートで迷子になった時のことが。
・一人ぼっちの自分にとって唯一の頼りだった赤い風船を手放してしまった幼い頃の迷子の夏美。
 今、メールの攻撃による爆発によって、その時と同じように空高く飛んでいってしまった赤い風船。
・その時、ナツミ城崩壊の時からずっとメールの首にしがみついてたケロロが夏美のもとに。
 夏美にしがみつき、必死で夏美に呼びかけるケロロ。
・再び記憶の中。
 赤い風船が飛んでいってしまった幼い頃の迷子の夏美のもとには、ずっと夏美を探していた秋と冬樹が。
 「一人ぼっち」ではなかったと知り、秋に抱かれて家族と一緒に家に帰っていった幼い頃の夏美。
・そして今、赤い風船が飛んでいってしまった夏美の前には、夏美を助けようとしているケロロが。
 「おかえりなさいであります!」遂に目を覚ました夏美。
・夏美にロープを縛りつけて引っ張り、メールから夏美を剥がそうとするケロロ達。もちろんメールには激痛が。
・ロープの先を持っている冬樹を潰そうとするも、再びマールに立ち塞がれ、動きが止まったメール。
 そして完全にメールから解放された夏美。
・「ナツミ!オイテイカナイデ!」「ダメダ!ソンナコトシチャダメダ!」「デモ、ヒトリボッチハイヤダ!」
 夏美がいなくなって混乱し、メアボールに支配されていくメール。
・メールが放ったエネルギー弾がドームに更に穴を開け、津波発生。
 激流の中で全てを吸い込んで更に巨大化し、もう面影がほとんど残っていないメール。
「とまラないヨぉ!だずゲで!うあああアああアあア・・・・・・!」メールの助けを求める叫びを聞いたマールは、
 いてもたってもいられなくなり、メールのもとへ。
・マールをも吸い込んでしまったメール。そんな中、どこからかケロロ達に通信してきたクルル。
・メアボールが暴走してしまい、このままだと大爆発を起こすと言うクルル。
 まだ巨大化していくメールの中に、気を失っている元の姿のメールとマールを見つけたケロロ達。
・メールとマールを助け、2人に「一人ぼっちじゃない」と教えるために、
 プリンセスのティアラの力でメールとマールのもとへ向かう夏美とケロロ。
・メールとマールのもとに辿り着いた夏美とケロロ。
 「むかえに来たよ。さあ、帰ろう」夏美の呼びかけで、目を覚ましたメール。
・しかしメアボールの暴走が加速。夏美達を吸い込もうとするメアボール。
 切れかけてる命綱を歯で必死で噛みつなげるケロロ。命綱の先を持つ冬樹とモアも吸い込まれそうに。
・そこに、目を覚ましたギロロが操る、海底に来た時に使っていた潜水艦が到着。
・「ナツミ・・・・・・手を、放して・・・・・・」「だめーっ!」
 メールとマールを置いてけぼりにはしないと誓った夏美がメールとマールを必死で抱きしめていたその時、
 冬樹とモアが命綱を結びつけた潜水艦の力によって夏美達は急浮上。ケロロの前歯も急浮上。
・夏美が助かったとホッとしたのも束の間、メール成長体のぬけがらが大爆発。
 更に耐水圧フィールドがもうすぐ時間切れ。
・「帰らなきゃ・・・・・・。お願い、みんなと帰りたいの・・・・・・。あの場所に・・・・・・」
 海の中を漂いながら、ただそれだけを願う夏美。
・その時奇跡が。次の瞬間、なんと夏美達は日向家の中に。
 夏美が外を見てみると、そこはまだ海の中。
 メアボールが最後に夏美の願いに答え、海の中に日向家を出現させました。
・爆風によってどんどん押し上げられていく日向家。
 そして遂に地上に戻ってきた夏美達。もちろんメール&マール含め全員無事。
・「ナツミ、ここはどこ?」「ここが、私の帰る場所だよ」
 夏美には「帰る場所」があると知り、寂しそうに微笑むメールと、メールを元気づけようとするマール。
・誰か一人いないことに気がついたタママ。
 「ドロロならここにいるよ」(by小雪)。いない一人=ドロロという方程式ができてしまってます。
・その時、ナツミ城の地下の部屋にあった高台が突然浮上してきました。
 その中には「いない一人」のクルルが。
・高台の正体は、昔メールとマールの祖先が乗ってきた宇宙船。
 今までずっと宇宙船の修理をしていたと言うクルル。マロン星への航路もバッチリ入力済み。
 「帰れるのよ!あなたたちも!」キョトンとしているメールとマールを嬉しそうに抱きしめる夏美。
・お別れの時。夏美にお礼を言うメールとマール。
 まだ夏美を「プリンセス」と呼んでいるマールに、プリンセスのティアラを載せてあげた夏美。
 そのティアラはマールにピッタリ。
・「今日からは、あなたがプリンセスよ」「えっ!」
 驚いて顔を見合わせたメールと、メールの本当のプリンセス、マール。
 そして例によって物凄く照れて頬を染めて顔を背けた2人。最後まで照れ隠しだよこの人は。
・「帰る場所」へ帰っていった王子と王女を見送った夏美達も、自分達の「帰る場所」に帰ることに。

○エピローグ
・「帰る場所」日向家に帰ってきた夏美達を、秋がお出迎え。
 「おかえりなさーい!」と秋に言われ、「ただいま!」の言葉と共に思わず秋に飛びつき、そのまま眠ってしまった夏美。
・そして「帰る場所」マロン星に帰ってきたメールとマールを、六つの円盤がお出迎え。
 「メール王子」「んもうマールったら!メールでいいって言ったじゃないか」「そうでした」っていきなりラブラブだなお前ら。
・メールとマールに「オカエリナサイ」と信号を送ってきた円盤。
 「ただいま!」大きな声で、ずっと言いたかった言葉で答えたメールとマール。
 2人の「迷子」はようやく家に帰ることができました。


○まとめ
いやもう読みながら書いててあまりにも感動し過ぎてなんと言えばいいのか。
とりあえず、「帰る場所」に帰ることができたメールとマールは本当に良かったです。
最後の「オカエリナサイ」「ただいま!」とかもうヤバいです。泣きました。こういう演出に弱いんだよ本当に。

今回の話の鍵を握っていた「デパートの赤い風船」は、
「『迷子になって一人ぼっち』の幼い頃の夏美が頼っていたけど、
結局は『本当の家族』とは違うもの」という解釈でいいのだろうか。
冬樹達の考え通り記憶の町の赤い風船がメールとマールの謎の鍵を握っていたのなら、
夏美はメールにとっての「赤い風船」でしかなかったから、
メールが夏美の記憶をもとに作った記憶の町にも、その赤い風船が出てきてしまったのだと思った。
幼い頃の夏美が赤い風船を手放してしまった後に家族と再会して自分の家に帰ることができたように、
メールも夏美を手放した後に本当に大切なものに気づき、「家」に帰ることができました。



恋の話になると惚れられてる側にとにかく鈍感な人が多いケロロワールドですが、
夏美に突っ走るメールの影でマールもかなりもどかしい片想いをやってました。
身分の違いを意識しまくり、メールのために自分の思いを犠牲にするマールいじらしいよマール。

そしてメールの方はと言うと、
デパートで迷子になって夏美の胸の中で泣きじゃくっていたところを「マールに」見られて盛大に照れ隠し。
まあ誰に見られても恥ずかしくないようなことではないですが。

何にせよ、深海でずっと2人だけで過ごしてきたメールとマール。
お互いに唯一の家族と言ってもいいような関係です。
マールは最後までメールのためを思ってたし、
メールもいくら暴走しても、夏美が引き剥がされていく時でさえもマールにだけは一度も攻撃しませんでした。
お互いに、何者にも変えられない大切な存在として認識し合っています。

というかエピローグでのメールの、
あの呼び捨て云々の発言から感じられるマールに対する態度の変わりっぷりは何ですか。

メールが自分の本当の思いに気づいて素直になったのだろうか。本当にツンデレだなメール。

そういうわけで、今年も劇場版ゲストキャラに見事に萌えました。
メルマル可愛いよメルマル。


さて、去年のように劇場版ゲストキャラの話ばかりになるのも何なので、その他のキャラの話。

【夏美】
今回の主役。ずっと寂しかったメールとマールにその母性を余すところなく発揮。
自分の迷子の経験とメールの境遇を重ね合わせ、見事メールを救うことができました。
マールが言っていたとおり、本当にいいプリンセス、というか母親でした。

ボケガエルケロロ】
マールから結局一度も名前で読んでもらえなかった人。
カキ氷で侵略しようとしたり、侵略作戦という名目で南の島でバカンスしたり、
夏美救出(など)のためのプリンセスコンテストを考案したらなんかカオスになったりと、いつものボケガエルっぷりを発揮。

しかし決戦では夏美を救うために奮闘。
夏美が目を覚ましたとき、初めに見たのはケロロの姿でした。ケロロも夏美の大切な「家族」の一員です。
そして脱出時には歯が抜けました。ケロロはどこまでもケロロです。


【冬樹】
夏美の「家族」の1人。最後まで逃げずにメールに立ち向かってました。
夏美は目を覚ますときに冬樹の声を聞きましたが、多分その時も本当に叫んでいたのでしょう。カッコよさでは主役だった去年以上です。

オノノ・ギロ子ギロロ】
よいではないか!よいではないか!

夏美がさらわれたという展開なのに、結局あまり活躍できなかった人。
十二単を着せられてお色気を出すハメになり、
更に何度も何度もケロロとメールにグルグル回されるという酷い目に。
他にはマールに負け、洗脳されてモアに気絶させられと、
最後の潜水艦持ってくるシーンまであまりいいことがないです。
それでもギロ夏シーンはしっかりありました。相変わらず思いを気づいてもらえてません。


【桃華】
今回の騒動の発端を持ってきた人。ナツミ城侵入作戦ではまさかの大活躍。
ケロロロボを見事に操ってナイトメア達と戦い、冬樹とケロロを助けました。お嬢様頑張ったよお嬢様。

【クルル】
今回、最後の最後に美味しいところを持っていっちゃった人。
クルルはたまに空気を読んで凄いことをやってくれます。原作でも暗躍役が板についてきてます。

というか上があんな騒ぎになってたその最中に、ナツミ城地下で修理作業に励んでたのかこの人は。
上があんなことになってたら地下も大変なことになってそうなのに、凄いな。さすが不可能を可能にする男。

【モア】
ケロロワールドの最強キャラの1人。
最終決戦でも、ハルマゲドン一分の一でメールのエネルギー弾を相殺したり、
冬樹と一緒に命綱引っ張りまくったりと活躍。
ハルマゲドンは「死なない程度」に撃つことができるらしいです。「死なない程度」と言われても人によって違うような。

【ドロロ】
小雪からも「『一人いない』といえばこの人」的な扱いを受けてしまった人。
プリンセスコンテストに出ないことになってたのに一人先走って女装しちゃったのは、ドロロらしいというかなんというか。
ナツミ城から一時退却するシーンでは、はいてたスカートが巨大化。冷静に考えれば凄いアホみたいな脱出方法な気が。


【タママ】
決戦で本気で目立てなかった人。決戦開始早々桃華をサポート中に墜落。
とりあえず、ワカメカツラと食欲というアピールでナイトメアを惚れさせました。
本当にそれくらいしかないような。後は空母やデパートでケロロとはしゃいだりとか。


【小雪】
ドロロと一緒にイカナイトメアを撃破。この人もそれ以外にあまりこれといった活躍がなかったような。
南の島では夏美と楽しく遊べました。
プリンセスコンテストではいつもの寒いギャグを言おうとして言う前に強制終了されました。


【サブロー】
映画公開前には「今回は夏美とサブローのデートシーンが!?」とか言われてたのに、
結局偽者しか出なかった人。
凄い扱いです。

【キルル】
映画第1作だけではなく、原作の超劇場版外伝、アニメ本編にも出演を果たし、
あげくの果てに今回の冒頭にまで出ちゃった、吉崎先生からも愛されてる気がする古代ケロン軍の最強侵略兵器。
ただし今回はどう見てもかませ犬でした本当にありがとうございました。

というか何で地球に2体もキルルがいるんですか。
古代のケロン軍は地球に何か思い当たることでもあったんですか。
ちなみに相変わらず出番がないミララは、ケロロランドVol.13の超劇場版2外伝で奇跡の復活を果たしました。


そして忘れてはならないのがこの人。

【秋】
夏美の「家族」の1人。幼い頃の夏美に、「一人ぼっちじゃない」ということを教えた人。
出番は少なかったけど、間違いなくこの映画における重要人物です。その意思と愛情は、確かに夏美へと受け継がれました。




というわけで、ケロロ達の「迷子」を巡る家族愛が溢れる深海での戦いはこれで終わりました。
もう「劇場版」が見たくてたまらないです。
可愛く動きまくるメルマルが凄い楽しみです。DVDが出るのは今年も8月だろうか。

最後に。
この感想どう見ても長すぎですごめんなさい。
結局いつも通りストーリーを羅列しまくってしまった。
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